今回は、ブログやサイトで紹介する商品やサービスの記事が、驚くほどカンタンにスラスラ書けるようになる方法をご紹介します。自分が知らないジャンルや興味・知識がなくてもこのコツを知ってしまえば誰でもプロ級の記事を書くことが可能になりますよ♪
僕が実際に行っている手順を解説しますので、手順通りに進めてみてください^^
今回の内容
はじめに
今回は生理痛に関する商品を例に順番を解説していきます。僕は男性なので生理痛に関しては経験もなければ、悩みも共感できないのですが、そのような商品の記事をどうやって書いているのかをご紹介します。
順番に説明していきますね^^
紹介する商品やサービスのセールスページをチェック
まず初めに必ず紹介する商品やサービスの販売ページ(セールスページやLPとも言ったりします)を確認し、「この商品が誰のために開発されたものなのか」を理解し、「ターゲット像を明確」にします。
ここでは、商品を紹介してあげたい人を1人だけ想像できればOKです!
例:商品名「すっぽんジェンヌ」

まずは以下の販売ページをご覧ください。
販売ページ:すっぽんジェンヌ
ズラーッと販売ページを見て「どんな人が悩んでいるのか、商品の強み」を理解します。
今回、僕は以下のようにイメージをしました。
【ターゲット】
生理前の心身の乱れに悩む30代の女性
肌荒れやイライラ、自己嫌悪感などの症状がある
【訴求ポイント】
PMS症状を軽減または抑える成分含まれている
初回限定45%offと約半額
記事のネタ集めも同時に行う!
セールスページにはネタとなるキーワードが沢山あります。
ネタとなる情報は全てこのページに集約されているので、以下のように言葉を抽出していきましょう。
具体的な悩みをピックアップ
今回、僕は以下の悩みを抽出しました。
●生理前になると、
・泣きたくなるほど心が乱れて、家族や周囲の人に申し訳ない
・急に集中力が下がり、仕事に支障が出る
・睡眠不足が続いてフラフラする
・体全体がパンパンで疲れやすい
・自分がポンコツで嫌になる
●自分だけ、毎月のこと、体質だと諦めていた
●PMS症状が軽いいつも明るい女性が羨ましい
リアルな悩みの声も確認すると記事の説得力が倍増する!
今回の商品は口コミや感想が3人分掲載されていましたが、それ以外で実際に悩んでいる人の声を聞けたらより具体的でリアルだと思いませんか?説得力も倍増し記事の信頼性も高まるそんな方法についてご紹介します。
ヤフー知恵袋で悩みを検索してみよう!
それでは実際に知恵袋で抽出した悩みを検索してみましょう。僕は試しに「生理前 睡眠不足」と検索してみました。

ところが、思ったより生理前に睡眠不足で悩んでいる人はほとんどおらず、それよりも「肌荒れ・ニキビ」や「不正出血」に関する質問が多い結果になりました。ここから分かった事は睡眠不足に関しての悩みは少ないということです。
次に、「生理前 イライラ」と検索すると、

今回の内容とは関係ない質問もありますが、やはり多くの方がイライラしていることが分かり深刻な問題だと理解できました。
どんな悩みかちょっと見てみましょう。
「死にたくなるほど辛い」「家族の人などに心配や迷惑をかけてしまう」など
という具合でより具体的でリアルな悩みの声を聞くことができます。
ここまで情報を収集すると共感を生む記事が嫌でもかけてしまいますよ♪
最も重要なのは導入文
記事の中で最も重要なのが導入文やフックと言われる一番初めの文章です。ここで、共感を生む文章を書くように心がけてください。これまでのリサーチがここで活きてきます。
生理痛も辛いけど、生理前のアノ表現しようがないイライラや肌荒れのトラブルってもっと辛いですよね。あまりにも辛すぎて本当に死にたくなるほど自分がダメになってしまいます。職場の人や家族など周囲の人にも悪気はないのに当たってしまったり、心配や迷惑をかけてしまったり。本当に自分ポンコツだなって私は自己嫌悪になってしまうことがあります。
私なんか、生理前になると肌がガサガサして肌荒れがひどくなり、吹き出物やニキビがポツポツ出たりします。その上、あのイライラが重なると本当にもうダメ…。いつも会うたびに元気で明るい友達を見ていると「なんで私だけこんなに辛いの!?」って本当に悩んでしまいます。
でも、「すっぽんジェンヌ」を愛用してからはそんな辛い症状も気にならなくなってココロもカラダもイイ感じです♪
ざっくりですが、スラーっと2,3分で書けてしましました。笑
これを読んで「そうそう!私も同じくらい辛い!」とか「そこまで辛くないけど、この人が解決できたなら読んでみよう!」という”共感”が生めればOKですね♪
最初に心をキャッチすればあとはカンタン♪
最初の導入文で「この記事は私の悩みを解決してくれるかもしれない」と思ってもらえれば、その次の文章は補足説明程度で大丈夫です。
****例文ここから****
生理痛も辛いけど、生理前のアノ表現しようがないイライラや肌荒れのトラブルってもっと辛いですよね。あまりにも辛すぎて本当に死にたくなるほど自分がダメになってしまいます。職場の人や家族など周囲の人にも悪気はないのに当たってしまったり、心配や迷惑をかけてしまったり。本当に自分ポンコツだなって私は自己嫌悪になってしまうことがあります。
私なんか、生理前になると肌がガサガサして肌荒れがひどくなり、吹き出物やニキビがポツポツ出たりします。その上、あのイライラが重なると本当にもうダメ…。いつも会うたびに元気で明るい友達を見ていると「なんで私だけこんなに辛いの!?」って本当に悩んでしまいます。
でも、「すっぽんジェンヌ」を愛用してからはそんな辛い症状も気にならなくなってココロもカラダもイイ感じです♪(導入文約350文字)
その症状はPMSによるものです
PMS(premenstrual syndrome)症状とは「月経前症候群」と呼ばれる症状で、明らかになっている特徴的な症状も様々で「むくみ」「めまい」「腰痛」「乳房の張り」「頭痛」「食欲不振」「倦怠感」「睡眠障害」「不安」「情緒不安定」「抑うつ」「自律神経症状」など多くの症状を引き起こす女性の天敵です。
この症状が月1サイクルで訪れるんですから、PMS症状が強く表れてしまう人は毎月が辛いのは当然です。
症状が起こる原因は?
”症候群”と呼ばれるように、残念ながら原因についてはまだ明らかになっていません。有力説として、人によって症状の有無や強弱が異なるPMSの個人差の原因は器官の感受性による差で起こるとされているようです。
生理前になるとホルモンバランスが乱れるというのは有名な話なのであなたもご存知かもしれませんね。そのホルモンの影響を受けやすい人は身体に症状が現れやすいということです。感受性が強い人はもろにその影響を受けてしまうようです。
PMS症状を解消するのは無理なのか?
そう聞いてしまうと、結局症状自体を引き起こさないようにする方法は無いように思えますよね。実際に、悩んでいる人の多くはサプリメントなどの健康食品などを色々試したけど、結局どれも効果がなくて諦めてしまっている人も多いようです。
症状の原因がホルモンによるものであれば、ホルモンバランスの乱れをできる限り抑えることができれば症状を軽減したり、軽く済ませることができると思いませんか?
事実、ホルモン療法や薬物療法などにより症状を抑える治療法も確立されてきています。でも、やはりそこは女性ですから、できるだけ薬物などに頼りたくないという方も多いでしょう。私もそうです。あまり体には負担をかけたくないし、別な方法でこの悩みを解決できたらいいなーと思っていました。
そんな時に知ったのが冒頭に紹介した「すっぽんジェンヌ」です。
すっぽんジェンヌの決め手は口コミと感想
すっぽんジェンヌを知ったきっかけは女性誌の特集ページでした。愛用者の声や感想などの口コミが掲載されていたり、モニターさんのレポートなどを見て「これは!」とすぐに試してみることを決意しました。
口コミや感想の一部を抜粋すると、「デザート感覚で続けられる」「夫婦ゲンカの数が劇的に減った」「代謝が上がって体重が減った」「フルーティーで飲み易い」「毎日が楽しい」などPMS症状が改善した体験者の声が多数掲載されていました。
こちらにも感想の一部が掲載されていますのでごらんください。
>>>すっぽんジェンヌの感想や口コミ(ページ後半部分)
私が購入したポイント
すっぽんジェンヌを知らないあなたにオススメしたいポイントは以下の2つです。簡単に紹介しますね。
・女性をイキイキさせる成分
・初めてでも気軽に試せる初回キャンペーン特典
含有成分はストレスを抑える「GABA」に、美容効果もある「セラミド」など女性に嬉しい成分でできています。健康食品なので、体にとって有害なものが入っていないし、代謝を上げたり体質を改善できるのが嬉しいですよね♪あとは主役の「すっぽん」も凄い!すっぽんの説明は私にはできないので、以下のページで解説されているのでチェックしてみてください^^
また、初回購入者は45%オフで商品を試せるという点も嬉しいところです。効果があるかどうか不安という方はキャンペーン期間中に是非試してみてください♪
>>>45%オフの初回キャンペーンの詳細はこちら
運動習慣や食生活の見直しをしていくとより効果が期待できますよ^^
****例文ここまで****
いかがでしょうか?
途中の説明文は実際に自分で調べた内容をまとめただけです。それなのに自然な流れで商品リンクのクリックを促すような文章になっていますよね。
注意点ブログの記事内で商品の購入を煽る言葉は使ってはいけません。「これは買うべきです!」「買わなきゃ損!」「絶対に買った方が良いですよ!」なんて言葉を使うのはNGです。”買うかどうかを決めるのはあなたではありません”ので、そこを忘れてしまうと押し売りのようなセールスになってしまうので絶対にやめましょう。
今回のポイント
「知らないジャンルや苦手なジャンルでも共感を悩みを知れば共感を生む文章が書ける!」
そのためにリアルな声を調べてみると苦手意識がなくなり、より具体的な言葉を使った中身の濃い記事に仕上がりますよ♪導入文とはいわば「読み進めてもらうための布石」のようなものです。ここで相手をグッと惹きつけられるかどうかで、読んでもらえるかページを閉じられるかが決まってしまいます。記事作成においてとても重要であることを理解しましょう。
理解できた方は以下の記事をご覧ください。
>>>どんなに良い記事を書いても全く読まれない心理的障壁とは?
>>>多くの人にブログ記事を見てもらうためのSEO対策とは?
(準備中の記事はリンクになっていません^^; しばらくお待ちください。)
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