どこよりも分かりやすい白色申告のやり方と確定申告の基本

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あーー!!もう!!どこも似たよった内容ばっかりで知りたい部分が書いてないんだよ!!

そんな表面的な内容じゃなくてもっと突っ込んだ内容が欲しいのに書いていない!

結局、会計ソフト買わせるだけのアフィリサイトか!!怒

そんなものはいらんから、もっと初めての確定申告の人が迷わずすべてが理解出来る分かりやすいサイトは無いのかーーーーーーーー!!!

あ!!!

じゃー僕が調べて自分が納得できるチョー分かりやしーページ作っちゃえばいいんじゃね!?

ってことで、僕が初めての白色申告で分からなかったことやみなさんが気になる疑問をできる限り解決するためにまとめました!長文覚悟ください!(ちなみにですが、僕のようなブログやメディア運営を主に行っている方向けですが^^;)

この記事が参考になるであろう人

  • 副業でブログやサイトなどを運営している人
  • ブロガー・アフィリエイター
  • 仕入れのないネットショップを運営している人
  • ちょっとした雑収入がある人
  • 初めて確定申告(白色申告)をする人
  • 帳簿や記帳という言葉が苦手な人

この記事は確定申告を始めて自分で行う方で、白色申告を予定している方向けの記事です。また、ネット副業に特化した内容になっているので、商品の仕入れや不動産・株式・農業などで所得がある方は他サイトの記事を参考にしてください。(共通する部分もあると思いますので、ちょっと目を通して頂いてもいいですよ。笑)

 

では早速手順に沿って解説していきましょう!

手順1:白色申告に必要な4つの提出書類をチェックしよう!

確定申告書類
  1. 確定申告書
  2. 収支内訳書
  3. 添付書類
  4. 本人確認書類

確定申告の日の持ち物とも言えるのがこの4点です。領収書や明細書などは帳簿をつけるためと税務調査の時に正しい内容で申告しているための証明書になるので大切に保管しておく義務はありますが、提出は不要です!

帳簿の保管義務期間

収入金額や必要経費が記載してある帳簿:7年間

それ以外の帳簿やその他の書類(領収書や請求書・レシートなど):5年間

確定申告を行うためには書類の整理は必要不可欠ですが、これらの書類はしっかり保存する義務がありますので大切に保管しましょう。書類の整理や作成の手順などは後述しています。

 

手順2:提出書類の入手方法を知って準備しよう!

申告書の入手方法

必要な提出書類について分かったら次は書類を手元に用意する必要があります。入手方法は❶管轄の各税務署に直接取りに行く、❷会計ソフトからプリントアウトする、❸国税庁HPからPDFをダウンロードする、という3つの方法が主です。書類をDLできるリンク先を以下にまとめておきます。

 書類 入手方法 取得先リンク
確定申告書 各税務署・会計ソフト・国税庁HP 申告書A 申告書B
収支内訳書 各税務署・会計ソフト・国税庁HP こちらからDL
本人確認書類 各税務署・会計ソフト・国税庁HP こちらからDL
添付書類台紙 各税務署・会計ソフト・国税庁HP こちらからDL

僕もそうでしたが、はじめての方でこのページを読んでいる方であれば初めから会計ソフトを使うと簡単に仕分けが出来たり、書類も必要項目が自動入力された状態でプリントできるので非常にオススメです。会計ソフトを使う場合は書類の用意は不要です

DLして必要項目をチェックして「フーーン。こう言う項目を記載するのねー。」とザックリ確認しておくだけでもイメージができて作業がしやすくなるはずです。

私は確定申告書Aと確定申告書Bのどちらを選べば良いの?

申告書AB

とはいっても「申告書って2種類あるじゃん!どっちよ!」と最初の疑問ですよね^^;

ごく当たり前のように申告書Aと申告書Bについて書いてありますが、

  • サラリーマンの副業であれば申告書A
  • 開業届を提出しているならば申告書B

を選べば間違いありません。両者の違いは「副業の所得区分」が違うだけと覚えておけば大丈夫!見ていただければ分かりますが、申告書Aの場合は事業所得の欄がなく雑収入として副業の収入を申告します。一方で申告書Bは事業所得を記載する欄がありますね。

サラリーマンでも申告書Bで申告できる?

一般的な副業の収入は申告書Aで雑所得扱いすると経理も簡単ですが、申告書Bで申告するメリットもありまう。例えば赤字が出ている人は赤字処理ができたり、控除額もAよりBの方が高かったりします。額が小さければどちらもそこまで変わらないので簡易なAで申告しても良いですが、節税をしたいなら申告書Bで申請してみても良いかもしれませんね。青色申告の複式簿記に比べればはるかに簡単ですし、ど素人の僕でも簡単にできました。

副業の収入が大きい場合は申告書BでもOK

開業届を出していない人でも、会社の給料と比べて遜色ない額かまたはそれ以上の金額を稼いでいる場合は事業として申告してもOKです。むしろなんでそんなに雑収入があるのだ?と思われないためにも金額を基準にAとBを選んでも良いかもしれません。

不動産所得や農業所得がある場合は必ず申告書B

こちらに該当する方は説明不要ですよね^^; もうすでに概知のことかと思いますので割愛します。

 

手順3:領収書・取引明細書・入出金履歴など書類を集めよう!

領収書

ここからはいよいよ実際に申告書作成のために手を動かしていきます。まずは経費として落とす予定のレシートや領収書、納品書やクレジットカードの取引明細書など支出として証明できる書類を片っ端から集めていきます。

ポイントは1/1~12/31までの期間のすべての書類をまとめることです。後からレシートが1枚出てきたりするとまた面倒なので、初めから領収書などを保管しておく専用の入れ物などを用意しておくと便利です。

経費にできるもの・できないもの・怪しいものの3パターンに分けてどんどん整理していきましょう。

経費の証明になるもの

よくある勘違いとして”領収書じゃなければ経費として認められない”というものがありますが、実際のところはそんなことはなく経費になるものは支払いが証明できれば割と何でもOKになります。レシートはもちろんですが領収書が発行されないネット取引なら購入履歴などのキャプチャーでもOKです。

また、バスなどの交通費も「何月何日にどこからどこまでの区間〇〇円で乗車」などというメモなどを残しておくのも賢いやり方です。書類がないものでもご自身の行動を記載しておくことで、「この日には打ち合わせで〇〇へ出向いた。その時の飲食代のレシートはこれ。」と言ったように他の書類との繋がりもあれば心配もいりませんね。もちろん他の書類がなくても大丈夫です。

書面で提出できない事実に関してはそれ専用の入力シートをエクセルなどに作って日々記録するやり方が一番良いかもしれません。

僕の場合は、領収書・レシート・請求書・納品書・購入履歴・クレカ明細・通帳・決済確認メールなどを必要なものは印刷・コピーをして使いました。

 

手順4:経費となる勘定科目について知ろう!

勘定科目

次は経費として申告できるものについてです。これは事業の内容によって異なってきますが、収入を得るために仕事として支払った費用であれば基本的には経費として申告することができます。

例えば、セミナー代や書籍代・交通費など経費によっても用途が違うため、経費を用途別(勘定科目)に分ける作業(仕分け)をしていく必要があります。

必要経費の各科目
  •  給与賃金
  • 外注工賃
  • 減価償却費
  • 賃倒金
  • 地代家賃
  • 利子割引料
  • 租税公課
  • 荷造運賃
  • 水道光熱費
  • 旅費交通費
  • 通信費
  • 広告宣伝費
  • 接待交際費
  • 損害保険料
  • 修繕費
  • 消耗品費
  • 福利厚生費
  • 雑費

手順3で書きかき集めた書類はご自身の事業内容に合わせて適切な勘定科目に分けて整理していきましょう。もちろん、該当しない経費については新しい勘定科目を新設して申告することもできます。

僕が経費申告に使用した科目
科目名 具体例
外注工賃 外注費用や依託費用
減価償却費 PC代金
地代家賃 家賃
水道光熱費 電気代
旅費交通費 交通費(バス・電車・タクシー)・宿泊費
通信費 スマホ・インターネット回線・wifi・切手・電報
広告宣伝費 広告出稿代金
接待交際費 会食・贈答品・接待
消耗品費 文房具・用紙・帳簿・包装紙
雑費 引っ越し代・PC周辺機器・ソフト代
新聞書籍費 本・雑誌・参考書・資料
研修費 セミナー・講習会代金など
コンサルティング費 コンサル契約料
試験研究費 コンテンツ作成のための費用
ネット関連費 ドメイン・サーバー・テンプレなど
会計ソフトを使用するとデフォルトで新聞書籍費や研修費などの項目があったので、僕の場合は新たに「ネット関連費」と「試験研究費」「コンサルティング費」を新設科目として追加しました。
ポイント:「雑費」に関しては他の科目に該当しない諸経費を雑費としますが、雑費が他の科目に比べて突出するような大きな金額にならないようにします。ある程度まとまった出費や他の科目と区別に迷う経費は新しい科目を新設した方が良いでしょう。経費の出所が明確になりますし、仕分けをするときも楽になります。

 

手順5:知っておくと仕分けに迷わない独立項目

チェック

さてさて、経費について色々と分けることができていますでしょうか?

実際に入力を始める前にしっかり準備を進めていくと残る作業は打ち込み作業だけになりますので、気を抜かずに集中して進めましょう!

とは言っても進めていくうちに「あれ?これってどこに仕分けるの?」「会社の給料はどう入力するの?」と色々な疑問が出てくるかと思います。僕も会社の給料の入力が良く分からずに収入として毎月の給料日に追加していくのかと思い込んでいましたからね^^;

そこで、実際に仕分けをしていくときに迷わないためにも、後から仕上げとして入力や記載する独立項目についてチェックしておきましょう。

帳簿には付けない独立項目

  • 事業と異なる所得区分
  • 各種所得控除
  • 減価償却費

この3つに関しては確定申告書を作成する際に経費とは別に独立して記載する欄がありますので、これらに該当する収入や支出は帳簿につける必要はないので混同しないように注意しましょう。(会計ソフトを使う場合は減価償却という勘定科目で仕分けすると後から減価償却分の入力画面に移ります。)それぞれの具体例を以下に解説します。

所得区分は10種類もある!

種類 形態
❶利子所得 預貯金や公社債の利子
❷配当所得 株式の配当・証券投資信託の収益分配
❸不動産所得 土地や建物の貸付
❹事業所得 商・工業、農業、自由業などの自営業所得
❺給与所得 給料、賃金、賞与など
❻退職所得 退職金など
❼山林所得 立木の譲渡
❽譲渡所得 土地、建物、機会、ゴルフ会員権、金地金の譲渡
❾一時所得 生命保険の一時金、賞金や懸賞の当選金
➓雑所得 公的年金収入、他の所得に当てはまらない所得
ブログの広告収入などは事業所得か雑所得に該当します。開業届を出している場合はたとえ少額でも事業所得として申告しますが、開業届を出しておらず金額が少額であれば雑所得として扱うのが妥当です。1つの基準として会社員の副業であれば会社から支払われる給与と同等かそれ以上でなければなかなか事業としては認められ難いと言う背景があるようです。

申請可能な所得控除は14種類!

  1. 雑損控除
  2. 医療費控除
  3. 社会保険料控除
  4. 小規模企業共済等掛金控除
  5. 生命保険料控除
  6. 地震保険料控除
  7. 寄附金控除
  8. 障害者控除
  9. 寡婦控除、寡夫控除
  10. 勤労学生控除
  11. 配偶者控除
  12. 配偶者特別控除
  13. 扶養控除
  14. 基礎控除

これらに該当する控除額は各種控除欄が設けられているので、申告書の作成時に計算して記入することになります。

❸社会保険料控除では「年金関連」「健康保険関連」「介護保険関連」などは控除対象になりますが、「住民税」は控除対象にはなりませんので勘違いしないようにしましょう。

減価償却費

使用可能期間が1年未満か取得価額が10万円未満のいわゆる少額な減価償却資産については減価償却せずに取得額をそのまま必要経費とすることができます。

しかし、1点10万円を超える品物を購入した場合には経費とは別に申告する必要があります。

  • 10万円〜20万円:取得から3年間で減価償却
  • 20万円以上:それぞれの減価償却費の計算や減価償却率を参考に算出

これらは終始内訳書の2ページ目に「減価償却費の計算」という独立項目があるので、そちらに別途記載する必要があります。「あれ?じゃー帳簿には付けないの?」と思うかもしれませんね、そこは減価償却費という科目で仕分けをすることになりますが、経費としては計算しないようにします。減価償却費とした科目は後ほど収支内訳書に記載することを忘れないように注意しましょう。(2重に申告することになりますので^^;)

 

手順6:さっそく科目や種類別に書類の整理を始めよう!

書類

経費になるもの、独立して控除申告するものなどが分かったら経費として申告する膨大な書類を科目毎にまとめて整理していきましょう。整理するときは以下のポイントを押さえておくと効率的です。

  • 科目毎に分ける
  • 日付順に整理し貼り付けておく

まずは科目毎にどんどん領収書やレシートを分けていきましょう!分類できたら次は日付順に並べ替えて時系列が分かるように整理します。僕は科目毎にルーズリーフに貼り付けて整理して保管しています。

領収書がない時はどうしたらいい?

ネットの取引の場合だと領収書が発行されない場合もありますが、そのような場合は代金を支払った証拠となるものがあればOKと考えましょう。レシートはもちろんですが、決済完了通知のメールや決済完了画面のキャプチャーなども残しておくと良いです。各サービス利用履歴や支払い履歴などもプリントアウトして保管しておくようにしましょう。

クレジットカードの明細書や銀行通帳の取引履歴も大事な証拠なので、これらも各会社からPDFやCSVファイルなどをDLしてプリントして保管しましょう。

利用する金融機関によっては利用履歴書の発行が過去3ヶ月のみと制限がある場合もありますが、そう言った場合は預金通帳が手元にあればOKです。記帳を忘れるとまとめて印字されてしまい明細が分からなくある場合もあるので定期的に通帳の記帳も行っておきましょう!

 

手順7:帳簿に記帳しよう!

帳簿

収入や支出の明細を記入することを記帳といい、記帳してまとめたものが帳簿となります。平成26年から白色申告者でも記帳が義務付けられるようになったため記帳を避けては通れません。

「記帳」や「帳簿」という言葉に抵抗しかない僕のような方でも、白色申告は青色申告に比べて記帳の仕方が簡単な簡易簿記(単式簿記)のため、記帳の仕方もシンプルで非常に分かりやすいので苦手意識を持たずに進めてみましょう!

白色申告の帳簿の付け方(仕分け・記帳など)

まず、変に色々と調べている方は青色申告の帳簿のつけ方(複式簿記)と混同して訳が分からなくなっている方もいると思いますので、複式簿記と簡易簿記の違いについて簡単に理解した上で実際に帳簿をつけていきましょう。

  • 簡易簿記(単式簿記):科目毎に収入や支出を記帳する
  • 複式簿記:現金や経費など値動きの原因と結果を記帳する

今回は白色申告が前提なので青色については置いておきましょう。「貸方」「借方」などが出てくるやつですね。これらは考えなくても大丈夫です。

白色申告の場合は「収入と支出を科目別に打ち込むだけで良い」とだけ覚えておけば大丈夫です。

記帳の仕方

例えば、グーグルアドセンスの広告収入30万円、ドメイン代4500円、電気代10000円を記帳する場合は以下のようにすればOKです。

費用が発生した日 科目 金額 取引先 摘要
2016年10月21日 収入 300,000 google合同会社 広告収入
2016年11月8日 水道光熱費 10,000 東京電力 電気代10月分
2016年11月15日 ネット関連費 4,500 GMOインターネット(カ ドメイン取得代
  • 日付
  • 科目
  • 金額
  • 取引先
  • 摘要

会計ソフトを利用した場合はこれらの項目を入力することができますが、特に「日付」「科目」「金額」「取引先」は最低限記入する必要があるので、取引先なども利用したサービス名などは「摘要」に記載し正しい会社の名称を調べておく必要があります。

あとは時系列に収入と経費科目をガンガン打ち込んでいくだけで白色申告の記帳は完了です^^

手順6で整理した書類をすべて打ち込めば確定申告の書類作成もいよいよ終盤です。簡単でしょ?

 

手順8:年間収支を算出しよう!

計算

収入・支出の記帳が一通り完了したら、次は科目毎に年間の累計額を算出します。会計ソフトやエクセルシートを利用しているはずなので、簡単に科目毎の合計額を算出できるはずです。

科目 金額 科目 金額
収入 6,000,000 地代家賃 1,200,000
通信費 230,000 研修費 600,000
広告宣伝費 1,500,000 雑費 50,000

会計ソフトの場合は計算不要ですが、エクセルシートなどを利用している場合は上記の例のように科目毎に合計額が分かるようにしておきます。

事業所得がマイナスになるという間違えがあります。おそらく経費と収入を差し引いた金額を記載しているためですが、収入の下限は「0」になります。マイナス分は経費で計算するので、仮に収入が0であっても経費による赤字は申告できます。収入欄はあくまで振り込みや入金があった金額の合計です。

 

手順9:所得控除・減価償却・所得・経費を記入しよう!

入力

ここまで来ればあとは確定申告の際に提出する書類に書き込んでいく作業だけです。

  • 所得⇨「確定申告」の所得欄に種類別に記載
  • 所得控除⇨「確定申告書」の控除欄の種類別に記載
  • 減価償却⇨「収支内訳書」の減価償却費の欄に記載
  • 経費⇨「収支内訳書」の科目毎に記載

また、これら以外にも扶養に関する記載や専従者控除など事業以外の個人や家族に関わる補足事項は最後に記載する流れになります。

 

白色申告書の手順を振り返る

ここまでの過程で迷うポイントは「仕分けの仕方」や「帳簿の記帳の書き方」「経費にできるものや科目設定」「経費を証明するための書類の種類(レシートや明細書)」など、記帳に関するものばかりだと思います。

僕もそうでしたが、記帳に関して理解できればあとは流れ作業で導き出された合計額を申告書に記載するだけなので迷うことはありませんでした。会計ソフトを使用している場合はPDFとして出力するだけで各項目に印字されるので印刷するだけで完了です。

解説しきれていない部分としては、

  • 個人差がある項目(扶養家族や各種控除内容・所得の種類など)
  • 独立して記載する項目(減価償却)

になりますが、書類の内容通りに記載するだけなので迷わないかと^^;

あと、減価償却費に関しては定められた償却率や耐用年数などが公開されているので、そちらを参考にして算出して記載しましょう。

 

白色申告の手順とやり方のまとめ

確定申告のやり方や白色申告のやり方・提出書類などについて調べると簡単にまとめてくれているサイトはたくさんありますが、じゃー実際どうそれらを理解してどう進めていけば良いかまで詳しく解説してくれているサイトがなかったので、今回は僕の経験の元詳しく解説しました。

本当のドシロウトにとってはそもそも確定申告自体が?で簿記についても詳しくないため専門用語にも戸惑いますし、いざ仕分けと言ってもどうやって始めれば良いのか分からないものです。

書類の書き方や貼り付け方などもきっと分からないですし、僕も1つ1つ調べて消化していきました。

  • 実際の帳簿のつけ方
  • 会計ソフトの使い方 など

より具体的な内容は調べると出てくると思いますが、要望があれば文字に起こしていこうと思います。

初めて白色申告に挑戦する方のために今回の記事が役立つことを願っています。少しでもお役に立てたなら是非この記事を他の方のためにもシェアしていただけますと嬉しいです。

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