【引っ越し悪戦苦闘記1】粗大ゴミの処分とロフトベッド買取で大誤算!

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引っ越し悪戦苦闘記の第1弾は「どうせ粗大ゴミを処分するなら高く売っちゃおう大作戦」です。

今回の引っ越しは東京から仙台の長距離引っ越しなので、輸送料も結構な値が付きそうなのでほぼすべての家具家電を処分しようと考えていました。あわよくば全部売っぱらって引っ越し代も浮いたら超ラッキー♪的な思惑もあったのですが、、、。

ま、そんなにウマくはいかないのが現実です。

家具家電を売るなら5〜7年以内

早速不用品の買取業者にアポを取ったところ早くも現実を突きつけられます。

「うちはどんなものでも買い取れるよー!!(自信満々)」

を信じて「超楽勝じゃん!」と電話をするも、ほぼすべての品物を断れてしまいました。

どうやら、年季が入りすぎていて買取対象にはならないとのことです。状態が良ければサービスしても最大で7年以内じゃないと買取はできないとのことでした。_φ( ̄ー ̄ )メモ

 

んじゃ〜2年以内のベッドとオフィスチェアはいけるんじゃね!?

ベッドを処分しようとしたことがある方は分かると思うのですが、ベッドの買取は一般買取業者だと大きすぎで店のスペースを奪うから置けないと断れることが多いと思います。僕もそうでした。

そこで目をつけたのが、ベッドの専門買取業者です!!

都内だと1都3県を対象にしているベッドの専門買取業者が相当数見つかります。

「よし!こっちは超余裕っしょ!!」

と意気揚々と電話をしたところ、いきなり「うちは無理ですごめんなさい」

えっ!? えええええーー!!!

なんでよ!?

と思ったのですが、どうやらロフトベッドがNGだったようです。

スペースを有効活用できて、かつ広いデスクとして使えるので結構気に入っていたまだまだ綺麗なロフトベッドだったのですがあっさり断れました。

その後も全ての会社で断られなす術なし、、、。(T ^ T)

 

ロフトベッドの落とし穴

そこでロフトベッドを専門で引き取りしてくれるところないかなーと思って調べたら案の定ありました!でも、在庫がありすぎるので今は引き取りできませんとまた断られてジ・エンド。笑

あ、1箇所だけロフトベッドの解体&引き取りサービス会社があったんですが、解体料金と引き取り料金で1万6000円と言われたのでこっちから願い下げました。

そこで色々とネットで調べてみたところ、出てくる出てくるロフトベットの処分に迷っている人たちの集まりの場が、、、。笑

粗大ゴミの有料処分するならどうにか売りたいと思ってフリマや個人売買の掲示板に僕と同じタイプのロフトベッドが6000円〜2万円ぐらいの価格で出品されまくってました。売れているのもあれば三ヶ月以上も売れていない商品もあって「こりゃダメだな」と撤退。

 

ロフトベッドを購入する時は処分のことも考えよう!

僕が1年半ぐらいだけお世話になったロフトベッドはこれです。↓

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これ相当売れてますけど、どこの業者も嫌うほど出回り過ぎて価値がないんでしょうね。。。

「ベッドの買取お願いしたいんですがー」

「はい!どのようなベッドでしょうかー?」

「ろ、ロフトベッド、、なんですが。。」

「、、、、、、。無理です。」

チーーーン

マジ、お互いテンションだだ下がりです。笑

 

ロフトベッドの買取は諦めましょう!!

そして解体引き取り業者に数万円を払うんだったら、市町村の粗大ゴミ受付センターに連絡して処分してもらいましょう!これなら1000円のゴミ処分料シールを貼って置いとけばOKなので!

本当にロフトベッドの処分だけでも疲れるので、素直に1000円払って回収してもらうのが一番楽かもしれませんよーー。

 

オフィスチェアはヘッドレスト部分に破損があったのでこれまた惨敗しました。

これと同じやつ↓

lachesis-04

結局売れた粗大ゴミはカラーボックスだけでした。森泉ちゃんやヒロミさんのDIY番組とかの影響もあってカラーボックスは多少汚くても普通に買取してもらえました。約8年ぐらい使ってたやつなんだけど、、、。

次回「あわや大惨事!粗大ゴミの処分は計画的に行わないとエラいことになるぞ!」に続く。

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