ブログの記事下に設置されているシェアボタンとは異なるSNSフォローボタンが気になりつつもスルーしてきた佐々木(@kojimaru13)です。今でこそ世界的な人気歌手になったTaylor Swiftですが、実は売れ始める2008年頃から僕は大好きなアーティストの一人でした。
なぜテイラーがいきなり登場してきたのか。支離滅裂な文章になる前に今回の記事の内容を紹介します。
今回はタイトルの通り「記事下のFacebookいいねボタン」を設置することで効果はあるのかどうかという内容です。ついでに設置手順とカスタマイズ方法についても重い腰を上げて実際に導入してみました。その重い腰を上げさせてくれたのが、テイラースウィフトの記事だったわけです。笑(出典:https://www.instagram.com/)
今回の内容
キュレーションサイトやバイラルメディアで採用
で、今回カスタマイズするフォローボタンってよくできてるなーと前から思っていたのですが、設置にマッチするサイトがなかったので今まではさほど気にしていなかったんですよね。
ちょっと前までだったらFacebookのライクボックスなんかが記事下に配置されていたけど、それよりもこのフォローボタンはより綿密に計算された方法だなーと関心していました。
ちなみにこういうやつね。
(キャプチャ元:http://laughy.jp/1450452874729126359)
最近はブロガーさんのサイトでも独自カスタマイズして採用しているブログもちらほら見かけるようになってきて「お!やってるね〜!」ってサイト巡りに楽しさを覚えていたぐらいです。
あれって効果は目に見えて出てるんじゃないでしょうかね?
まー設置しただけで増えるわけはなくて「コンテンツの質×アクセス数」ありきなんだけどね^^;
バイラルメディア風フォローボタンの優れているポイント
常にリサーチやアンテナを張っている人はわかると思いますが、これってリマーケティングも可能にするしリストマーケティングとほぼ同じです。ツイッターのフォロワーやフェイスブックのファンは直接つながることで記事を更新したらいち早く情報をゲットできて即アクセスを集めることができたりします。使い方によってはメルマガと同様の使い方ができるわけです。
まーこの内容も今更すぎるのですが、これまで僕がアウトプットする場が全然なかったので今回まとめて話させてもらいました。100年前から存在するリストマーケティングがどれほど強力かをご存知のあなたはピン!ときたはずです。今からでも遅くはないのでこの辺は押さえておくと良いですよ♪
記事単体のシェアボタンよりも重要なのではないか?
ここはサイトやブログ運営者さんの目的や意図によって異なるので一概に言えませんが、記事単体のシェアボタンはバイラルマーケティングに効果的で、フォローボタンはリストマーケティングに流用できるため僕はフォローボタンに魅力を感じています。どちらもソーシャルメディアを活用したSNSマーケティングではあるのですが、せっかくシェアしてくれた読者もフォローしてくれなければ通りすがりの人でしかないわけです。
それゆえ、ファン化してくれた方がすぐにリーチできるのでブログやサイト運営にマーケティングの視点を取り入れるとシェアボタンよりもフォローされた場合の方がジャンプして喜ぶわけです。(ヒャッホー!!)
と、仙台カフェを開設して以来初めてマーケティングについて語ってみたわけですが、今回のメインはそのファン化させる仕組みをブログに組み込む方法ですので早速以下からどうぞ!
このいいねボタンって名前はなんというのだろうか?
「記事下 シェアボタン」や「記事下 SNSボタン」「Facebookページいいねボタン設置」とかだと、ソーシャブックマークをワードプレスサイトに設置する方法やらプラグインの紹介サイトやら目的と違うサイトばかりが表示されるのですが、「ブログ記事下のフェイスブックページフォローボタンカスタマイズ」なんて調べていたらnekoさん(@necooooooo22)の記事を発見しました。元ネタはよくお邪魔するまなしばさん(@manami1030)の記事とのこと。
>>>http://sukina-koto.com/sns-button/
>>>http://mama-hack.com/snsbox
そうなのです。ブロガーさんのサイトで結構使われてるのは知っていたんですが、誰がカスタマイズして実装していたかとかは調べてなかったんですよねー。改めて色々なキーワードで調べて見つかったって感じです。まなしばさん曰く”バイラルメディア風オリジナルSNSボタン”と名付けてらっしゃるようで、しかも僕と同じような感じで調べていらっしゃったようです。
うーーん。僕は”Facebookページリクエストボタン”and”Twitterフォローボタン”としておきますかね。
Facebookページ「いいね!」のリクエストは理にかなっている。
これからブログを始めようとしている方に是非聞いて欲しい内容なのですが、初心者の頃ってデザインとか内容とかよりも「収益化(お金を稼ぐ)」にどうしても目が行きがちになってしまいます。
それって本当に危険なのでやめてくださいね。
”金に目がくらむ”と周りが本当に見えなくなってしまって、情報の取捨選択ができなくなってしまいがちです。僕はそういう人を何人も見てきました。そして、その人たちのほぼ全員が「騙された」「また稼げなかった」と言って愚痴を垂れ流します。
そして、そのような方たちは僕が今回注目した「記事下のFacebookページのリクエストボタン」を見ても何も感じないでしょう。「うわーかっこいいなー」とかじゃないですよ^^;
何でコレをココに設置しているのか??大切なのはそこです!
反応する言葉でCTA
これもマーケティングの観点からになってしまいますが、以下の2つのうちどちらがよりファンを獲得しやすいか考えてみましょう!
- 記事下にFBのいいねボタンやTwitterのフォローボタンを設置するだけ
- いいねボタンやフォローボタンのクリックを促す言葉を書き添える
両者の違いは明白で2の方が圧倒的に反応が良いです。確かに記事の内容がニーズに応えてあればこちらの期待する反応をしてくれるかもしれませんが、中には”心の中では大満足だけどボタンは押さない”というユーザーも結構います。
記事を読んで満足してもらえれば、次はこちらの求める行動を取ってもらいやすい状態になっているので、そこで求める行動を促す言葉をかけてあげるということが非常に重要であったりします。
「この記事がお役に立てばシェアをお願いします」のような一言が添えてあるかどうかでもいいね数やフォロワー数の増加速度に違いが出てくるので、アクセス数のあるサイト管理者さんやブロガーさんは試してみると良いと思いますよ。ほんと、今更すぎる情報で申し訳ないですが。。。
予想以上に前置きが長くなりました!><;
語りだすと止まらないので、ついついアツくなってしまいました。とりあえず、Facebookページの「いいね!」を記事下でリクエストする意義については解説できたと思うのでこの辺で一旦区切らせていただきます。(ごめんなさい!)
で、実際に僕が設置した手順や必要な確認項目がまとめてある詳細記事は別に用意しますのでしばしお待ちを!!
(強調)では、今回のおさらいとしまして、設置したてホヤホヤの下のボタンから是非フォローお願いいたします!!笑
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